2015 年 7 月 7 日更新



近年のバイオサイエンスの進展と相呼応して、生体あるいはその構成要素(タンパク質・細胞など)とのインターフェースで機能する材料、すなわち、バイオマテリアル(Biomaterials)に対する関心は非常に大きくなってきている。バイオマテリアルの中には、人工臓器、ドラッグデリバリーシステム、バイオセンサなどの先端デバイスの中核素材として、すでに実用化されているものも数多い。また、外部刺激に応答してその構造や機能を変化させる材料(インテリジェントマテリアル)や、細胞の増殖・分化を適切な方向へ誘導する細胞応答制御材料といった新しいバイオマテリアルの研究・開発も各所で活発に進められるようになってきている。
------片岡一則編「生命材料工学」(裳華房)より

〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学工学部 5 号館(MAP)

What's new

2015. 7. 7
渡邉拓也さん (M1) が第31回日本DDS学会学術集会にて、若手優秀発表者賞(ポスター)を受賞しました。受賞タイトルは「中枢神経系細胞への選択的取り込みを志向したデュアルリガンド搭載型高分子ミセルの構造最適化」 (共著者:溝口明祐、安楽泰孝、福里優、堀真緒、安珠、新田佳子、桑原宏哉、横田隆徳、片岡一則) です。
2015. 7. 7
リンクページを更新しました。
AMPO 財団法人 先進医療推進機構 - ナノマシーンでがんを撃退
2015. 6.16
宮田完二郎 准教授が日本 DDS 学会から第 7 回日本 DDS 学会奨励賞(臨床)を受賞をしました。2015 年 7 月 2 - 3 日に開かれる第 31 回日本 DDS 学会学術集会において受賞講演を行います。
2015. 6.15
6 月 12 日に ACS Nano へオンライン発行された論文 "Hybrid calcium phosphate-polymeric micelles incorporating gadolinium chelates for imaging-guided gadolinium neutron capture tumor therapy" について記者会見を行いました。また、Yahoo JAPAN ニュースWoman excite日経バイオテクONLINEマイナビニュースlivedoor NEWS読売テレビ News & Weather日刊工業新聞日テレNEWS24テレ朝news、科学新聞、朝日新聞、読売新聞、NHK NEWS WEB で紹介されました。
2015. 6. 8
末吉大輝さん (D2) が第64回高分子学会年次大会にて、優秀ポスター賞を受賞しました。受賞タイトルは「血流中で機能するナノリアクターを指向した酵素封入PIC型ベシクルの構築」 (共著者:安楽泰孝、片岡一則) です。
2015. 6. 4
片岡研究室で研究している「高分子ナノマシン」が経済産業省の広報誌である「METI Journal」 (PDF) に紹介されました。
2015. 6. 3
片岡研究室で開発している高分子ミセル医薬に関する解説記事が「Scientific American」に掲載されました。
Anticancer Drugs, Hidden in Nanoshells, Target Tumors Better Than Standard Chemotherapy
2015. 5.25
本研究室から発表した論文 "Density-tunable conjugation of cyclic RGD ligands with polyion complex vesicles for the neovascular imaging of orthotopic glioblastomas" が Sci. Technol. Adv. Mater. 誌 (vol. 16, 035004, 2015) のハイライト論文に選ばれ、ResearchSEA にて紹介されました。
2015. 5.11
2015 年 5 月 9 日午前 9 時から放送されたテレビ神奈川 (TVK) で川崎市のキングスカイフロントに開設された「ナノ医療イノベーションセンター」が紹介されました。
2015. 5.11
片岡教授がドイツのグーテンベルグ研究院からグーテンベルグ賞を授与され、2015 年 5 月 4 日にマインツ大学において授賞式と受賞講演が行われました
外部サイト: Prof. Kazunori Kataoka, 2015 - Prof. Kazunori Kataoka and Prof. Kwok Pui Lan
2015. 5.11
片岡教授が米国ウィスコンシン大学薬学部に招かれ、2015 年度 Louis W. Busse 講演を 2015 年 4 月 30 日と 5 月 1 日に行いました。(PDF)